ほとんどの歯を失ってしまった

「残っている歯が少ないので治療は難しい?」

インプラント+総入れ歯でしっかり噛める歯並びを再建します

骨量不足など骨が理由でインプラント治療が困難な方へ、状態を改善するさまざまな治療法を用意しています。

インプラントオーバーデンチャー

2~4本のインプラントを埋入して入れ歯と連結させ、しっかり安定させる治療法です。通常の歯茎だけで支える総入れ歯と違いしっかりと噛めるため、ずれや食べ物が挟まる、話がしづらいといった症状がなく快適です。大部分を歯茎で支えるため、顎の骨量が少なくても治療できる場合が多く、たくさんの歯を失った方への有効な治療法といえます。また、失った歯すべてをインプラント治療すると高額な治療費がかかりますが、この方法なら費用を抑えることができます。

取り外しが可能

インプラントフルブリッジ

上下どちらかの歯がまったくない場合の治療法です。左右それぞれの前歯から奥歯まで12~14本の大きなかたまりにしたブリッジをつくり、それを5~7本のインプラントで支えます。ブリッジをひとかたまりにしてインプラントでしっかり固定するので安定性が高く、自分の歯のように噛めます。また美しい歯並びが手に入り、口元に自信が持てるようになったという声も聞かれます。

自身の歯茎に直接被せるので違和感が少ない